健康のためなら、死ねる

黄昏が綴る、日々の雑記

閃きが続くときには、降りてくる言葉や思考をキャッチアップしたい

まいど、私です。

今日も今日とてうつ病で休職中なのですが、やっぱり午前中がキツいですね。

ちょっと朝から所用があって1時間ほど車を走らせたのですが

その後が体力的に辛くて、そのまま車内で昼まで寝てしまいました。

 

(午前中が辛いっていうの、復帰までにどうしたらいいのかしらね…)

(わざとスーツ着て、出勤スタイルにして毎日出かけるとかどうかな)

 

当然ながら、起きたら心身だるいのですが、いつまでも車内にいるわけにもいかないので

さて、帰るか…となりました。

 

そういえば昼ごはんも食べていないので、何か食べるか、とか考えつつ車を運転し始めたのですが

刹那、「あれっ?もしかして…」みたいな違和感が2つ3つくらいパパパッと続いたのです。

 

カッコつけていえば、降りてくる、ということになるのかな。

 

これ、私はたまにある感覚で、これがあったときには、何なのかに注視します。

注視と書きましたが、耳を澄ます、みたいな感じ。

その違和感が何についてなのかをキャッチすることに集中します。

 

今日の違和感は、これだった

言語化を待っていると、いくつかの思考が閃きました。

 

・今、うつ病で休職していて、休職していること自体を悪く感じ、自己否定しているけれど、今一番ちゃんと取り組むべき仕事は休養ではないか?

・休職しているうちに環境整備をと考えているけど、MBAとVAIOZでほぼ完結している現状に合わせれば解決じゃないか

・noteに書く原稿の内容(いくつか)

・ブログに書く原稿の内容(いくつか)

 

これが、体感で5秒くらいの間に降り注いできました。

つまり6−7くらいのことが言語化されたわけです。

恐らくですが、私だけ特別ということはないと思われます。

誰でもあるんじゃないでしょうか。「あれっ?もしかして…(何か閃きそう)」みたいな。

 

今日はなかなかなボリュームで言語化されたのと、割と重要そうな思考が2つ、

Note記事については1つは私にしか書けない、今書かなければならない内容だった(しょうもない話ではありますが)こと、だったので、消え去ってしまう前に急いでスタバに立ち寄って、タイピングしている次第です。

 

仕事でもこの閃きが降りてくる段階まで戻したいな

今日、どこからか降りてきた閃き、それぞれについてはまた個別に書いたりお話ししたりするとしまして。

この閃きって、うつ病になる休職以前は仕事でも時々ありました。

 

大ヒットになるものを企画している段階などでは、多かったです。

プロのデザイナー相手にも自分の考えや感覚を伝えたりしていました。

説明しにくいのですが「今回の仕事では、こうすれば売れる!」みたいなノリを掴んだり。

 

自分自身では、これがないとちょっと仕事がきつい。

突破口がないというか、一撃がないというか

職業人としての自分の強みが発揮されないんだよな、って思ったりしています。

 

私は、多分、何らかの発達障害的な要素はあるんじゃないかなと捉えていて、

それは会社員として働くのには向いていない反面、はまった場面での突破力はあるよねというような自覚があります。

 

具体的に何をもって、復帰okと判断していいのか、復職できるのかはまだわかりませんが

仕事でも閃きが降りてくるレベルまで、つまり自分が正常だと思えるところまでは戻したいなと思っています。