健康のためなら、死ねる

黄昏が綴る、日々の雑記

気がつけば、1ヶ月以上ブログを書いていなかった。発達障害の検査、結果、うつ病の休職中の推移など

気がつけば、1ヶ月以上ブログを書いていなかった。

継続することってやはり難しい。

 

ブログ更新していなかった期間、何やっていたのか

4月の今頃といえば、うつの症状が「もしかしたら少しだけ良くなってないか?」と

思う様なことが出てき始めていた頃だ。

 

調子の良し悪しで言えば、決してよくはなかったんだけど

本当に少しづつ、それまでとは異なる変化が出始めていた様な記憶がある。

 

4月26日に、発達障害があるかどうかについて専門医にかかり検査を受けた。

発達障害については自分自身で「その傾向があるのではないか?」というのを

もう随分と前から疑っていた。

とかく、なにかにつけて生きにくいなーと感じる場面が多かったからだ。

その結果は、5月30日に出た。

 

4月後半から5月までは、検査結果を待ちながら日々を休養に充てるという具合だった。

全く生産性のあることはやっていない。

義実家を処分するためにちょこちょこやっていたくらいか。

 

発達障害の検査を受けた結果

それで、結局、私はADHDASDじゃないのか?

結論としては、筆記検査にややADHD傾向が見られるものの、

知能検査ではADHDASDである可能性は極めて低い、というのが医師と心理士の分析だった。

(単純で馬鹿みたいだけど、知能検査の数値がいずれも高めに出たのは、嬉しくはあった)

 

検査全体の結果と、検察中の言動から見ても、おそらく筆記試験のADHD傾向はうつ病の影響とのこと。

 

発達障害の可能性が専門の医療機関で、ほぼ否定されたとなれば、

休職するに至った「仕事が普通にできない状態」はうつ病によるものだったと、ほぼ確定する。

そして、医師の診察結果もそうなった。

発達障害の診断名はつかないし、グレーですらない可能性が高い、と。

 

つまり、今後は「うつ病を治せばいい」という、ルートを歩けば復帰できるという流れになる。

(だったら10年来感じてきた生きにくさの正体はなんだ?っていう疑問は残るが)

 

なお、試しにということでコンサータというADHDのお薬を処方していただいた。

これで不注意や多動がコントロールできれば、更にいいよね、というのが私サイドの本音だった。

 

しかし、夜間の眠りが明らかに浅くなったり、

眠くならなくなるはずの薬なのに日中の過眠は相変わらず、

更に常に偏頭痛がするようになったので、3日目から服用は控えている。

 

毎月1つ2つくらい、新しくやることを決めている

4月に禁酒を始めて、継続できている。

まだ具体的にどこが変わったという自覚はないが、アルコールを一切飲んでいない。

 

で、どうせ休職中だし時間はあるし、ということで無理がない範囲で毎月1つ2つくらい、

新しい試みを始めるようにしている。

 

5月は

スマホの充電を枕元でやらない(睡眠の質改善の試み)

・夕食中に食卓へのスマホ持ち込み禁止(これは家族で)

・思いつきなどを書く、メモ帳を作る(なんだかんだでタスクがちらほら出てきたので)

 

6月は

・読書再開(ようやく少しは読んで頭に入るようになってき始めたので)

・各種勉強開始(少しづつインプットを増やす)

・とにかく記事執筆(これとか、noteとか、特化ブログとかを計画)

 

と、まぁこんな感じだ。

うつ病なので、調子の良い時ばかりではないので、無理はしないって前提で

なんかしら工夫してたりして…という気分を味わうようなノリだ。

 

日中の過眠、睡眠障害が気になる

職場・仕事から離れているし、人と接することも少ないため、感情の起伏が少ない。

穏やかと言えば、穏やかだけど、刺激がないので怒りとかイライラとかの方向に感情が振れにくい。

寝る時間、起きる時間を気にかけていて、そこも割と普通。

残る課題、明らかにおかしいよねって部分は日中の過眠だ。

 

ここの更新を再開しようと思ったわけ

話がすごく飛ぶのだけれど、数日前にかなりの数のフォロワー様と同時に会う機会が有りました。

自分が思っている以上に、ハンドルネーム「黄昏」という存在は

どこか違うところまで逝っちゃっているみたいなのはわかった。

「黄昏さん」が「中の人」とちょっと違うキャラクターになっていた。

 

別にナルシズムとかではないし、誰かの役に立つとも思わないが

「黄昏さん」が日常を書き残したり、わざわざしっかりした記事にまとめるほどのものではない、

そういうものは置いておく場所があってもいいみたいだね、と思い再開することとした。

 

ご覧の通り、日記程度のものですが、お付き合いいただければ嬉しい。