健康のためなら、死ねる

黄昏が綴る、日々の雑記

毎日ブログを更新するというのは難しい

えーと、タイトル通りの内容を。

 

可能であれば、雑記ブログの方は日記程度なものだし、

推敲もしない書きっぱなしのものだから、なに書いたっていいのですが。

 

それでも、ブログ(ここ)を毎日更新するというのは難しいな、と。

 

社会での出来事、感情、準備してある下書き、が全然フィットしないことがある

今日などでいえば統一地方選の結果についてとか、書けばいいのかなって気はします。

しかし、22:00頃の時点では知事選や市長選の速報くらいしか出ていないこと、

政治部の記者ではないし、特定の政党を支持したりしているわけでもないし、で

今すぐ自分自身の所感を書くのは流石に無理があるなーという感じでした。

 

で、ちょっとしたことがあって、今夜はテンションが激落ちして。

今すぐにはポジティブな要素のある言葉が出にくいなーっ、て中の人がなっています。

つまり、感情の面では文字を書くことに今ひとつ心が向かない時間を過ごしています。

 

それならば、大量に準備してある下書きから今ちょうどいい記事を探してくればいいのです。

が、数年間にわたって書いてきたはずの文章の羅列の中から、2023年の今にちょうどいい、

そして現時点での私がOKを出せる水準のものがありません。

Note向けに書きかけのものを手直しして短く再編集して出せばいいじゃん、ってのはできますが、

そちらの原稿は雑記ブログとは違って、一応ある程度しっかり書きたいって意図があるので

ここに持ってくるのは少し温度感が違うのです。

 

選挙戦の時は、いつも人の悲喜交々を思ってしまう

今日は、以上のような状態で何か具体的に書けるような状態でもないし、

読んでくださる方に何かしら得られるものを提示することもできないような状態です。

そして、そういう時っていうのは意外に多い。

 

諦めて、1日くらい空白でもいいんじゃないか、誰が読むでもないし…

という気持ちにも、なりかかりますが。

 

話急に飛びますが、選挙戦があっているということは

当然ながら、当選して嬉しさ100%の人・陣営がある反面、敗れ去る人・陣営もあります。

 

身も蓋もないことをいえば、選挙戦って決してきれいごとだけで動いているわけではないし、

その準備期間だって、どうかしたら前回選挙で落選した翌日からチャレンジしてきた人・陣営もある。

色々な手間暇やご苦労があっての選挙戦突入であることは、皆同じです。

 

しかし、結果は白と黒がついてしまう。得票数という目に見える形で。

例えば大都市で数万の得票をしたような候補者であっても、

当選できなかった場合、自身が掲げる政策・政治を実行することができない。

そうした残酷な面もあるわけです。

 

当選者が万歳してる頃に、敗軍の将として頭を下げに事務所に出てきて敗者の弁を述べなければならない。

地域の現状、未来を鑑みて、立候補したのに自分の切なる覚悟や想い、政策案は伝わらなかった。

そういう無念を噛み殺して、期待に応えられず申し訳なかったと、謝罪行脚になります。

 

落選した方に話を聞いたことがあるのですが、なんだかんだで約半年近く、謝罪行脚になったそうです。

 

当選した方だって、その時が喜びの(あるいは人生の)絶頂期の頂点で

後は下り坂…なんてこともあります。

 

今回でいえば、神奈川県の黒岩知事はとてもじゃないけど、嬉しくはないでしょうね…

 

もちろん、政治色や政策について、受け入れられる人とノーサンキューな人はいますが、

それはそれとして、各人・各陣営は譲れないものがあっての選挙戦であることは確かなのです。

 

そこにどれほどの悲喜交々があるのだろうか、と想像すると

ちょっと気持ちが落ち着かないところって、あるんですよね。

 

今日は、ブログとしては、本当に中身がなくて、ただの雑記にしかならなかったけれど。

いやー毎日何かを書いてアップするっていうのは本当に難しいことです。

投票する人がいない、ならば選挙に行こう

明日は地方議会選挙の投票日だ。

投票は国民の権利であり、同時に義務でもある。

選挙に行って、誰かの名前を書いてこよう。

私的には朝から投票所へ行って、その後丸一日を有効に使うといいと思う。

(朝8時〜夜20時まで投票できます)

 

投票したい人がいない、という問題

投票するにあたって「投票したい人がいない」という難題につき当たりやすい。

どこの誰だか分からないオッサン、オバサンのポスターが急に並び、

選挙カーが走り回るわ、普段やりもしないくせにこんな時だけ街頭で手を振ってたりするけど

結局、誰に投票したらいいのか分からない、っていう方が非常に多いと思う。

 

何らか仕事をしている人であれば業界関係からの繋がりで、

何となくこの人を応援してくれ的な話も来るかもしれない。

 

しかし、日本国民の結構な割合が、誰それ知らんがな、な状態だと思われる。

知らないのに投票するって…どうやって判断するの?

いや、誰に投票したらいいの?みたいな話になる。

で、誰がやっても同じじゃない?って感じがして投票に行かない、というのが

一般的なパターンだと思う。

 

今回の選挙では、そんな方でもできる投票のやり方をお伝えする。

 

選挙は「落としたい奴を落とす」ためのものでもある

当選する人がいるということは、残念ながら落選する人もいる。

定数以上に立候補者がいる選挙では、必ずそうなる。

 

いいか悪いか、という話ではなく、

実は当選させるのどうなの?って思わざるを得ないような人も

割と当選してしまうのが地方議会選挙だ。

 

なので、少しでもいいから、自分が該当する選挙区の立候補者の情報を

チラシでもいいし、webサイトでもいいし、SNSでもいいから調べてほしい。

そうすると、「意外といい事やっているじゃん!」っていう現職議員もいる時がある。

「そうか、その問題から解決していこうっていうんだな!」って意思が

自分と近い新人候補がいるかもしれない。

いい方向で気になる人がいたら、その人に投票をすればいいと思う。

 

でも、もし、そうじゃなかったら、どうする?

その時は「当選させたくない人」を探すのだ。

どこか、胡散臭さが拭えないとか、主義主張の内容に全く賛同できなかったりとか、

という候補者がいる場合、それがあなたにとっては「当選させたくない人」になる。

極論、その人以外の名前を書くのが、あなたにとっての投票活動になる。

可能であれば選挙情勢とかまでネットで調べて直接的に競り合っている陣営に投票してやるといい。

 

都道府県知事や都道県議会議員って、実は割と影響力がある

都道府県知事は、47都道府県の行政組織のトップだ。

そして都道県議会議員は文字通り、47都道府県それぞれの地方議会(立法機関)の代表者だ。

 

私たちの生活に直接的な影響しやすさで考えると、

国会議事堂に登壇する衆議院参議院の議員を決めるよりもある意味で影響力がある。

 

例えば、県下の中でも交通渋滞に関して、

それをどう解消しようとしているか何ていう課題について調べれば、

どの立候補者が道路を新設して解消って考えているのか、

またあるいは別の立候補者は既存道路の改修による車線増で解消しようとしているのか

ちょっと変わったところでは、

欧州のようにカーシェアを定着させることで解消させる方向性を唱えてる…などだ。

 

良し悪しは言える立場にないから深くは言わないけど、

県議会議員様だからといって、特別立派だったり賢かったりもしない。

(立派な方も賢い方もいますが!)

何だかなぁ…って人だって多いし、それで謝罪してお金返してたりとかも、調べたらよく出てくる。

 

実は都道府県単位で割と影響力がある人を決めるのに、

誰か分からないから投票に行かないというのは、結構危険な事なのである。

もしかしたら、あなたの願う方向性を全く無しにしてしまう「地獄からの使者」が

立候補しているかもしれない。

 

私はもう、明日投票する人は決めている

参考までにいうと、私が住んでいるところの選挙区の立候補者は一応、調べた。

政党名は伏せるが、某政党の推薦候補、この人を県政に出すわけにはいかないと判断した。

某政党って時点でちょっとマイナスポイントなのと、言っていること、書いてあることが総花的なのだ。

本当に、言ってること、書いてること、全部やれる?本当に?県議会で主流会派じゃないのに?

そういう人に地域からの1議席を渡していいのだろうか?

 

直前になると「投票に行こう」と追加で張り紙をしている。

つまり、組織戦になると厳しいかもという陣営の危機感があるのだ。

 

この人はちょっとなぁ…って「投票したくない人」が決まったので、残りの中から選ぶことになる。

ベテラン氏の中には上位通過確実っぽい人とかがいる。ならば別に爺さんに入れる必要はないだろう。

 

色々いる中で同世代の世襲候補がいた。

世襲については色々と言われやすいところだけど、この人、若い頃からすごく優秀だった経歴がある。

しかも、出馬が思い付きでではなく、父上の秘書や他議員の秘書などを歴務している。

典型的な世襲議員パターンではあるけれど、政界を志して生きてきたサラブレッドではある。

この方に1票を投じることにした。

 

それがいいかどうかは、議員になってからじゃないと分からない。

けれど、選挙ってどう決めたらいいか?ってなるじゃないですか。

なので、今回は「落としたい奴を探す」って選挙のやり方をご紹介した。

 

調べてみたら、交通費チョロまかしたりとか、割とセコいことしてる議員さん結構いるよ。

「寿司は回らないものだ」という原則を大事にしたい

数日前になるが、ある寿司店で昼食をとった。

妻子がいると、まず行けない店だ。

 

これは各々の事情があって

 

妻・コスパが良くないと自分が判断した店には行かない

子・待ち時間がある店には行きたがらない

 

この2人の意向をくんだ場合、スシローか、はま寿司になってしまう。

くら寿司は味が安定しない、従業員の過労死にだんまり決め込んだままなので選択肢にない)

つまり、妻子がいる時には自分が考える、いい寿司店に行くことはできないという事情がある。

 

その辺りにある個人店に行って、贅沢をしなければ回らない寿司もそれほど高価ではない。

だが、そうした店に子供を連れて行くのは、ご迷惑をおかけするリスクを伴う。

 

回らない寿司店に行ってみた

さて、私一人で行く、いつもの寿司店だ。

かれこれ30年は続いていると思う。

ここは回転寿司がたくさんできた頃にオープンした店で、ネタの品質がいいのに安い。

産地を明記していたり、仕入れの写真を掲載していたりと、高付加価値であることをアピールしている。

米や野菜まで自前で育てているんだから、ちょっとすごい。

 

回転寿司のレールこそあるが、バックキッチンで作るものが流れてくるだけで

事実上は、もはや回転しない寿司店に近い。

 

今は大手回転寿司店の競争が激しく、大手に地域毎の一番店くらいしか生き残っていない。

そんな中で、珍しく1店舗だけ生き残っている。

 

さて、頼んだのは

 

昆布締め天然鯛握

ネギトロ軍艦

コハダ

馬刺握

馬刺たてがみ握

下関産のどぐろ炙り握

 

これで、1060円だった。

昼ご飯にこれだけ食べられれば十分だろう。

のどぐろを食べなければ余裕で1000円切っていたが、

のどぐろなんて高級魚には妻子がいるとまず手が出せないし、

仮に大手回転寿司にこの手のネタがあっても、値段ばかり高価で味が伴わないことが多い。

 

大手回転寿司店では食べられないクオリティのものばかりだ。

 

いい話ばかりではない。

この寿司店、以前と比べてしれっと価格改定をしていた。

それも、しれっとの割にはなかなか強気な価格改定で、ほぼ倍。

これだけ値上げするなら、どこかに価格改定のお知らせくらい書いていてもらいたい。

 

さらに、いくつかのメニューをやめていた。

例えば、昆布締め天然鯛握と一緒に、昆布締め天然ひらめ握を必ず頼んでいたのだが、

オーダーをするタブレット端末からはこれが消えてしまっていた。

 

平日昼間というのもあるんだろうけど、客は私を入れて2人。

しかも客単価はそんなに上がらないだろうと考えると、スタッフの人件費も賄えない。

この店は以前は週末ともなると全席埋まって順番待ちができるほどだったのだが。

ちょっと運営を心配になる。

 

回転寿司と回らない寿司は、違う食べ物だ

いわゆる、檜のカウンターがある昔ながらの寿司店にしてもそうだが、

同じ寿司という食べ物のはずなのだが、回転寿司か回らない店か、は根本的に違う世界だと思っている。

 

なので、大手寿司店の中でも、すしざんまいや築地すし鮮などになると、

回転寿司とはまた違ったジャンルの営業形態と捉えている。

(これらの店の青海苔軍艦巻き、むちゃうまいので食べたことない人は是非!)

 

寿司店にはお子様向けのメニューなど殆どない。

代わりに、その時、その近辺で一番美味しい寿司を食べさせてくれるという原則がある。

 

回転寿司が悪いというわけではない。

寿司が手軽に味わえるというのは回転寿司ができてからのことだし、

今では従来のファミレスの機能を完全に補完している。

子供が納得するというのと、家計に優しいという点で、メジャーになるのも当然だ。

 

檜のカウンターしかない寿司店で、息子が騒いだりしたら心臓飛びでそうになるが、

スシローだと、どこかの赤子が泣きぐずっていても、ああ、眠いのかな…くらいなのものだ。

 

今の学生さんや若い方は回転寿司には行ったことあるけれど、回らない寿司店には行ったことがない、

という人が珍しくない。

 

やむを得ない部分も多分にあるけれど、私は食育、社会見学の一環として

回らない寿司店で、寿司本来の味わいを、しっかりと息子に伝えたいと思っている。

(いくら1カン680円の店行った時は、息子の満足そうな顔がなければ報われないほど高くついたが)

 

既に息子はすしざんまいの「まぐろ尽くし膳」が回転寿司のものとは

全く別のものであることを知っている。

 

こういうのも、食育とか、情操教育の一環だと捉えている。

貧しい食生活では、豊かな感性は育たない。

20230406

今日は誕生日。

これまでも色々な誕生日が人生の長さ分はあったはずだが

うつ病で休職中に、妻子も旅行に出掛けている中で一人迎えた誕生日は

ちょっと記憶にないくらい、冴えない感じがした。

 

例によって、午前中は身体が動かない。

午後になってからもそんなに体調が良くはない。

足先の冷え、肩こりを自覚、何もしてはいないはずなのに疲れているようだ。

 

気候・満月などで自律神経は乱れるのか?

今日は満月だから体調が悪いというツイートをしている方を多数見た。

昨日、終日雨が降ったため、私は偏頭痛がきつかった。

また、春先は自律神経が乱れるともいう。

 

自分自身が発達障害の傾向がある。

それは診断結果が出るようなものなのかはまだわからないのだが、

こうも体調が安定しないというのは、うつ病であることや発達障害傾向とは別に、

自律神経に問題があるのではないか?という自身での推察がある。

 

もう随分と長いこと、なのだが

急に皮膚の一部がヒリヒリとして痛むという症状もある。

(腕によく現れる)これはネットで調べると、神経内科的な症状らしい。

 

復職までの間に、自律神経や神経内科的なものについても改善ができればと思う。

 

誕生日プレゼントは特になし。

うつ病、休職、自律神経、神経内科

何だか「健康のためなら、死ねる」みたいな並びになってしまったが。

 

これまでは誕生日に自分にプレゼントって準備するほうだ。

色々理由つけて、自分の買い物をしてきた。

今年は、あえて誕生日プレゼントは無しにした。

 

今、身の回りの環境を使うものだけに絞り込んで、

ライフスタイルを変えていきたいって欲求がある。

 

物欲がないわけではないし、ヨドバシカメラのポイントも溜まってたりするから

何なりとプレゼントを買うこともできなくもないのだが…

物を減らしていきたいと思っている最中だから、逆にこれが必要だ!っていうのは

ある程度物が減ってからになるのかなと思った。

 

そんな具合で、自分での誕生日プレゼントは無しにした。

 

ちなみに、妻からは年々コストダウンの傾向が続いてきたが

今年はついに何ももらっていない。(朝スマホで日付を見て気付いたそうだ)

まぁ、そうでないと旦那を置いて息子と2人旅行には行かないよね…

息子が凄く嬉しそうにしていたし、コロナ禍で予定より3年遅れたけど、

小さい頃から彼に大阪や東京を見せるというのが元々の私の計画にあったので

これで全然問題はないんだけどね。

 

特に何もないということは、割と幸せってこと

割と淡々とした誕生日になってしまったが、もうはしゃぐような歳でもないし。

現状は色々な意味で、どっちかというとかなり厳しいので、

今年はまぁこれでいいんじゃないかなって思っている。

正月にいきなりmacbookも買い替えているしね。

 

今は、家族が健やかであることだけで、もう至上の幸せ、っていうところも、ある。

あとは、自分自身のことなんだよ。

まずはうつ病を治すこと、仕事に復帰することに専念したい。

logicool K380(bluetoothワイヤレスキーボード)導入

デスクトップ機に使っていたMS wedge keyboardが不調になったため、

Logicool  K380を急遽導入することになりました。

今はほとんどデスクトップ機をメインに使うことがないので、できれば安価に済ませたいところでした。

 

購入のポイントは

 

1・安価であること

2・切り替えて複数台のデバイスで使えること

3・bluetooth接続であること

 

この条件で探すことになりました。

 

logicool K380を購入した理由

結果的にlogicoolのK380を購入しました。

先に述べた購入のポイント3つを抑えてあることに加えて、独特な見た目。

K380は数年前の発売当初から気にはなっていましたから、思い切って今回買ってみたのです。

(ダメだったら即ヤフオクへ流すつもりで)

 

K380はカラーバリエーションが多いのも特徴です。

私はデスクや家具の配色に合わせてホワイトを選びました。

 

logicool K380は各種キーが丸いだけで、普通のbluetoothキーボード

使ってみますとbluetoothの接続、切り替えともにスムーズです。

丸いキーも見た目斬新なだけで、ちょっとしたタイピングには何も問題はありません。

タイピング感は軽めですが、厚みがある分一般的なノートパソコンのキーボードよりも

少し押し込みが深い感じになります。

 

キーボードに特にこだわりがない方であれば、誰でもある程度納得できる品質だと思います。

ネット通販で怪しげなキーボード買うくらいならば数千円差ですし絶対K380のほうがおすすめです。

 

ネットで買う無銘のキーボードってほんと怪しいですよ…

見た目だけApple純正っぽいけど、キー入力の反映が遅すぎて全然使い物にならないとか

2,000円以下で高評価だったから買ったけど、すっごくチープな質感でさすがに無理とか

何台か捨ててきました・・・

 

 

logicool K380の弱点(?)

お値段と機能を考えると、ほぼ無敵のバランス感のK380ですが、弱点もあります。

それは…より上位のキーボードを試してみたくなることです。

 

K380は見た目の独特さと違い、至って普通のメンブレン式ワイヤレスキーボードです。

なので、使用感はやっぱりどうしてもキーボード筐体のプラスチック感(軽すぎる)はあります。

おそらく、持ち運ぶことも可能って面を意識しているので、どうしても全体的に軽い。

なので、キーボードの上位機種やゲーミングキーボードなどを使う方にとっては

ずっしりした安定感がないため、その点では不満が出るかもしれません。

 

もちろん、意識しなければそんなにガタつくとかって意味じゃありませんので

よほどキーボードにこだわりのあるかた以外は大満足だと思われます。

 

弱点を理解した上で私はなぜK380を買ったか

私が今常用で使うPCは4台あります。

 

・M2 MacBook Air

MacBook Air(2015/11inch改)

VAIO Z (VJZ13)

これと別に自作PC1台です。

このうち、M2とVAIO Zはキーボードのうち心地も悪くありません。

特にVAIO Zは今まで使ってきた数多のキーボードの中でも屈指の快適さです

(元々このモデルは発売当初からキーボードのタッチに非常にこだわったアピールが強かった)

 

11inchのMacBook Airは…モバイルですし、キー入力のレスポンスも少し遅いですが

可搬性という他に真似できない圧倒的な強みがあります

(半日カフェや図書館行く程度ならば鞄に入れるだけ)

 

なので、いい単品キーボードを買えば幸せになることは分かってはいるのですが、

そこまでいらないかなぁ…ってところがあったのです。

 

1万円台前後に良品が多い

今回、bluettothキーボードを調べている中で、1万円台になかなかな良品が多く存在していることを

確認できました。

もう少し拘りたい方には、以下のキーボードもお勧めできそうです。

 

ASUS ROG

・RAZER 

Fujitsu

 

ゲーミングモデル多いですね(笑)

 

デスク環境の整備は続く

K380の導入によって、これで複数端末で文字を打つことができるようになりました。

もうデスクトップ機を排除するっていうのも考えないではないのですが趣味だからなぁ…

マウスの世界での代表格、ノートPC分野での代表格なので

気に入ったならば入手してみてもいいと思います。

閃きが続くときには、降りてくる言葉や思考をキャッチアップしたい

まいど、私です。

今日も今日とてうつ病で休職中なのですが、やっぱり午前中がキツいですね。

ちょっと朝から所用があって1時間ほど車を走らせたのですが

その後が体力的に辛くて、そのまま車内で昼まで寝てしまいました。

 

(午前中が辛いっていうの、復帰までにどうしたらいいのかしらね…)

(わざとスーツ着て、出勤スタイルにして毎日出かけるとかどうかな)

 

当然ながら、起きたら心身だるいのですが、いつまでも車内にいるわけにもいかないので

さて、帰るか…となりました。

 

そういえば昼ごはんも食べていないので、何か食べるか、とか考えつつ車を運転し始めたのですが

刹那、「あれっ?もしかして…」みたいな違和感が2つ3つくらいパパパッと続いたのです。

 

カッコつけていえば、降りてくる、ということになるのかな。

 

これ、私はたまにある感覚で、これがあったときには、何なのかに注視します。

注視と書きましたが、耳を澄ます、みたいな感じ。

その違和感が何についてなのかをキャッチすることに集中します。

 

今日の違和感は、これだった

言語化を待っていると、いくつかの思考が閃きました。

 

・今、うつ病で休職していて、休職していること自体を悪く感じ、自己否定しているけれど、今一番ちゃんと取り組むべき仕事は休養ではないか?

・休職しているうちに環境整備をと考えているけど、MBAとVAIOZでほぼ完結している現状に合わせれば解決じゃないか

・noteに書く原稿の内容(いくつか)

・ブログに書く原稿の内容(いくつか)

 

これが、体感で5秒くらいの間に降り注いできました。

つまり6−7くらいのことが言語化されたわけです。

恐らくですが、私だけ特別ということはないと思われます。

誰でもあるんじゃないでしょうか。「あれっ?もしかして…(何か閃きそう)」みたいな。

 

今日はなかなかなボリュームで言語化されたのと、割と重要そうな思考が2つ、

Note記事については1つは私にしか書けない、今書かなければならない内容だった(しょうもない話ではありますが)こと、だったので、消え去ってしまう前に急いでスタバに立ち寄って、タイピングしている次第です。

 

仕事でもこの閃きが降りてくる段階まで戻したいな

今日、どこからか降りてきた閃き、それぞれについてはまた個別に書いたりお話ししたりするとしまして。

この閃きって、うつ病になる休職以前は仕事でも時々ありました。

 

大ヒットになるものを企画している段階などでは、多かったです。

プロのデザイナー相手にも自分の考えや感覚を伝えたりしていました。

説明しにくいのですが「今回の仕事では、こうすれば売れる!」みたいなノリを掴んだり。

 

自分自身では、これがないとちょっと仕事がきつい。

突破口がないというか、一撃がないというか

職業人としての自分の強みが発揮されないんだよな、って思ったりしています。

 

私は、多分、何らかの発達障害的な要素はあるんじゃないかなと捉えていて、

それは会社員として働くのには向いていない反面、はまった場面での突破力はあるよねというような自覚があります。

 

具体的に何をもって、復帰okと判断していいのか、復職できるのかはまだわかりませんが

仕事でも閃きが降りてくるレベルまで、つまり自分が正常だと思えるところまでは戻したいなと思っています。

期初初日から、少しでも前進する過ごし方をする

今日が事実上の期初初日という方が多かったと思う。

 

本来であれば、期初ということでご挨拶的な事があったり、顔合わせ的なブリーフィングがあったりする。

いつもよりもいい靴を履き、ネクタイを締めて、一番いい腕時計をして出社する、という日だ。

それが期初本来の過ごし方だ。

 

休職中なので、できることが少ないがゼロではない

私は、午前中は身体が動かず、そのまま寝ていた。

色々と思うところはありはしたが、身体のことだから仕方がない。

眠いというのと、疲れているというのと…

 

これをどう元に戻すのか、というのが1つ大きな課題だよなぁと思いながら寝た。

世の中の現役世代の皆様、本当に申し訳ない。

 

13時頃に目が覚め、なんとか立ち上がれそうだった。

軽めに食事を摂る。

妻は、息子の病院に行っている予定のはずなのだが、そのまま帰ってきていないようだった。

換気のために窓を開けていてくれていたようで、リビングは心地よい空気だった。

 

特にやりたいことも、やれることもなかったので、食洗機を回し、洗濯機をかけ、夕食の準備をする。

全く大したことじゃないけれど、

この程度の家事くらいでもやれば「何もやらなかった」1日にはならない。

今の私には、1日1日をゼロで終わらせないことがとても大事なのではないか?と思うところがあったから。

 

息子が帰ってくるまでにあと1時間半くらいある時間だった。

外は快晴だったし、妻もいないし、ふらりと散歩にでも行ってこようかと思った。

 

自宅から出たら、ちょうど妻が帰ってきたところだった。

で、くるかい?ってことになって、1時間弱の散歩をした。

 

平坦な道を歩いていると、日頃運動をしないからか右足の甲が少し痛くなってくる。

そのあと公園に行くと、芝生や土の上を踏み締めて歩く。

富野由悠季さんも、全く外に出れないほどの精神状態にまで陥った際に、

奥様に手を引かれながら外を歩いた際に、土を踏み締める、空がある、風を感じるという五感によって立ち直っていったという逸話があったのを思い出した。

 

春の陽気もあって、小一時間も散歩をすると、何もしてはいないのにうっすらと汗もでてきはじめる。

歩くたびに、様々なものを感じ取る、ただ歩いているというのではなくて、感覚を細かく刺激されるというか。

 

帰宅後、夕食、風呂を済ませて、お薬も飲んだので、あとは寝るだけだ。

 

現状を正しく認知し、必要な処置を進めて、戦線に復帰する

うつ病を治すということが、どういうことなのか、正直はっきりしない。

また、自身の発達障害がどの程度のものなのか、仕事に支障がないような状態にまで持っていけるものなのか、などもこの期間で目処を立てておきたい。

 

本来であれば、バリバリ稼ぎに出なきゃならない年齢の男が、期初初日に散歩をした程度で喜んでいるのもどうかと思うが、事実、辛いものは辛い、できないことはできない。

今回の休職は自身のダメになっている部分を面倒くさがらずに1つ1つ、丁寧にクリアにしていった上で復帰しなければならないと思っている。

 

1日が終わった時に、ゼロじゃなかった、と自分で思えるかどうか、を今年度は1日1日振り返りながら過ごしていきたい。

 

そういう意味では、家事だけじゃなくて散歩までやった、財布の金を1円も使わなかった私、今日は悪くなかったと思うよ。

今期、頑張って復帰しような。